シミ、くすみやニキビ跡が気になる方へ 〜秋の角質ケア〜 / タエビス ノエル
2021/08/26noele 船橋 スタッフブログ Taebis 船橋
そろそろ夏の終わりが近づいてきましたね!夏の終わりから秋にかけて、ふと鏡を見たときに「あれ?シミが濃くなった気がする!」「なんか肌がたるんだ気がする!」そんな風に思ったことはありませんか?
実は、夏の終わりから秋にかけてのこれからの時期は、シミやくすみ、たるみ、しわなどの肌の老化が進みやすいシーズンなんです!この時期にしっかりとケアをしておくことが美肌を保つ秘訣です。
秋にシミやくすみが目立つ理由
夏の厳しい紫外線を受けた肌の内部は、肌を守るためにメラニンを発生させます。肌のターンオーバーは約28日なので、夏の終わりから秋にかけて肌の表面におしあげられ、シミが濃く見える原因になります。秋は肌がくすみがちになるのも同じ現象です。
健康な肌では、このターンオーバーによってメラニンは排出されます。ところが、紫外線を浴び過ぎたりターンオーバーのサイクルが乱れると、メラニンが蓄積されてしまいシミになります。
秋にたるみがシワが気になる理由
秋になると気温や湿度が低下します。夏の紫外線やエアコンで乾燥している肌に、さらに追い打ちをかけるように肌が乾燥しやすい環境が加わります。乾燥はシワの大きな原因ですし、たるみの原因にもなります。モチっとした肌を保つためにも入念な保湿ケアが大切です。
秋肌のシミやくすみケアポイント
ピーリングでターンオーバーを整える
秋のシミケアは、シミを肌の表面に蓄積させないことがポイントです。
透明感のある肌づくりにもこれがとても大切です。肌のターンオーバーを整えるケアには、AHA(フルーツ酸)の成分が配合された商品がお勧めです。定期的にケアを続けることで肌の古い角質をおだやかに落とし、新しい肌の生まれ変わりをサポートします。
美白効果のある化粧水を使う
肌のくすみのケアには、アルブチンやビタミンC誘導などが配合されいる美白効果のある化粧水がお勧めです。過剰なメラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ効果が期待されています。
秋肌のたるみ・シワのケアポイント
秋のたるみとシワのケアポイントは保湿です。
肌の内部にヒアルロン酸を含む水分が十分にあると、肌をスポンジのように膨らんだ弾力のある状態にしてくれます。ですが、年齢や肌の乾燥によってそれらの成分が減ると、顔のたるみにつながります。秋の肌の保湿はヒアルロン酸が配合された化粧品でしっかりと保湿してあげましょう。
肌への負担が少ないピーリング石鹸
シミを肌の表面に蓄積させないことがポイントでピーリングをご紹介しましたが、ピーリングにもいろいろな種類のものがあります。その中でも肌への負担が少ないAHA(フルーツ酸)を配合しているピーリング石鹸の使用方法をご紹介します。
ピーリング石鹸の使用方法
1 クレンジングでメイクや皮脂・汚れを洗い流し軽く肌の水気を切ります
2 泡だてネットを濡らし、石鹸をこすりつけモコモコの泡をつくります
3 お顔の上に泡をのせて、そのまま1分間放置します
4 33度のぬるま湯でこすらずに洗い流します
ピーリングのケアは3日に一度のケアが目安です。肌の古い角質を洗い流して明るい印象の肌に整えます。 シミ、くすみやニキビ跡が気になる方には特におすすめです。
今回ご紹介したピーリング石鹸「ピールシャボン」は、パラベンフリー・無香料・無合成着色料。肌に優しく、デリケート肌の方も安心してお使いいただけます。
お顔にのせた際に残った泡は、腕や首元などのくすみの気になる部分や背中のニキビのケアにも効果的です。残った泡は捨てずに、気になる箇所にのせてお使いください。
肌ケアは、早めのケア&肌トラブルが起きる前に肌のバリア機能を高め、肌トラブルを起こさせないように肌を守ることが重要です。
気になるお悩みは各店の公式LINEでもご相談いただけます。ぜひお気軽にご相談ください。