ヘアパック で サロン帰りの質感を 持続ケア
2020/08/20Taebisグループ情報
美容室帰りのトリートメントの質感、なるべく長く続いて欲しいですよね!
今回はトリートメントやヘアカラーの持続に役立つヘアパックのご紹介です。
トリートメントの持続
トリートメントの持続は、種類や髪の毛のダメージの状態によって変わりますが、だいたい2週間から4週間程度です。先ず、シャンプーや外的刺激によって表面のキューティクルを補修しているコーティングが剥がれ、コーティングが剥がれて薄くなるに連れて、内部補修の栄養成分が流れ出てきます。その為、サロン帰りの質感から、次第に絡まりやパサつきを感じるようになってしまうのです。
そこで、キューティクル補修のコーティングをご自宅で3日に一回行うことで、コーティングが薄くなるのを防ぎ、トリートメントの効果を倍近く長持ちさせることのできるヘアパックがコタトリートプレミークホームケアです。
コタトリート プレミーク ホームケア
・紫外線などの外的要因からのダメージの補修
・アイロンなどの熱によるトリートメント効果の低下を和らげる
・サロントリートメントの仕上がりを効果的に持続
コタトリートプレミークホームケアの使用方法は、3日に一度、トリートメントの代わりにヘアパックとして使用します。髪の毛全体に馴染ませて流すだけの簡単なケアですが、キューティクルの表面に保護膜を形成し、トリートメントやヘアカラーの持続にとても効果的です。
トリートメントの落ちる原因
トリートメントの落ちる原因は、外的要因である紫外線や、ドライヤーアイロンによる熱、プールの塩素や海水などがありますが、主にはシャンプーが原因です。せっかくトリートメントでツヤツヤな髪にしても、洗浄力の強いシャンプーを使用すると、あっと言う間にとれてしまう場合もあります。
前回、ヘアカラーを長持ちさせるシャンプーのご紹介をしましたが、トリートメントも同じように髪を優しく洗い上げるアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。
前回紹介したシャンプーシリーズは下の写真をクリックしてご覧ください。
日々のケアアイテムを見直すことで、お悩みが解消されることも多々あります。
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