美容室とセルフカラーの違い
2013/05/23Alyssum 北習志野 スタッフブログ Alyssum 北習志野
【市販】
薬の強さが一種類のみ(強いものがほとんど)
【美容室】
ブリーチ効果の強さも、強い~弱いものまで種類が多い
ブリーチ効果に大きな違いがあり、
市販のものは明るくしなくていい場所にも、
同じ薬でトーンアップするため、
必要以上に髪を傷めてしまいがちです。
【市販】色の種類が少なく、仕上がり色の調整・判断が難しい
【美容室】色の種類も多く、混ぜて無数の色を作ることが可能
▼染め方・後処理での大きな違い
【市販】髪の根元も毛先も強い薬剤で染めるためダメージが大きい
【美容室】髪の根本と毛先でカラー剤を使い分けダメージを減らす
根元部分は強めのカラー剤、
すでに染まっている部分の毛先は弱いものでも
染まるので弱めのカラー剤で染めダメージを最低限にします。
【市販】カラー後のシャンプー、トリートメントでは薬が残りがち乳化とは薬を頭皮から浮き上がらせる作業のことで、頭皮のダメージを減らします。
【美容室】染めた後、『乳化』という作業で頭皮に残った薬を綺麗に落とす
いかがでしたか?
市販のカラー剤と美容院のカラー剤では
こんなにも違いがあったんですよ!!