乾燥時期も潤うモチ肌を叶える 〜 秋の集中肌ケア 〜
2024/10/16Taebisグループ情報
秋は肌が揺らぎやすく、肌の不調が起こりやすい季節。
秋に集中ケアを行ない肌の状態を整えておくことで、乾燥時期本番の冬の肌荒れも起こりにくくなります。
今回は、秋のゆらぎ肌を整え、理想の肌へと導くサロン集中ケア『フェイシャルトリートメント』をご紹介します。
フェイシャルトリートメント
肌の深層部までダイレクトに美容成分を浸透させることができるサロンケア『フェイシャルトリートメント』は、美容機器「エレクトロポレーション」を使って特殊な電気パルスをかけることにより、一時的に皮膚のバリアに隙間を作り、有効成分をお肌の深部まで浸透させることができます。
エレクトロポレーションの最大の特徴は「無針・無痛」です。
今まで注射でしか導入することのできなかった、高分子の薬剤も、適切な 電気刺激によって、皮膚や細胞を傷つけることなく、無痛で導入することができます。
針のない注射器と呼ばれるほどの浸透力で、イオン導入と比べると、約20倍の成分浸透率有効成分を肌の深層部まで届けると言われています。今の肌悩みの解消はもちろん、肌そのものを悩みが起こらない健康的な肌に導きます。
フェイシャルトリートメントの施術時間
フェイシャルトリートメントは、カラーやパーマの施術中や待ち時間に同時進行で行うこともできます。
フェイシャルトリートメントのみでのご予約の場合は、クレンジング角質ケアからアフターケアまで約40分。カラーやパーマと同時に行う場合はプラス約15分。
ご予約状況にもよりますが、当日のメニュー追加も可能です。
秋の肌ケアのポイントをご紹介
秋は、夏の紫外線や気温の影響でダメージを受けた肌を修復し、乾燥しがちな季節に備える重要な時期です。
サロンでの集中ケアと同時に、自宅での保湿や紫外線対策などのホームケアをしっかり行うことで、フェイシャルトリートメントの効果がより一層持続する『秋の肌ケアのポイント』をご紹介します。プラスケアとしてぜひお勧めの商品もご参考にされてください。
1. 夏のダメージケア
夏は紫外線やエアコンなどの影響で、肌のバリア機能が弱まりがちです。そのため、秋には修復と保湿に力を入れることが大切です。夏の間にたまったダメージをしっかりケアして肌のバリアを回復させましょう。ビタミンCや抗酸化成分を含む美容液でのシミやくすみのケアも効果的です。
●シミやくすみのケアにお勧めの商品
《ピュアブライトエッセンス》
肌の酸化を防ぎ、肌全体の色ムラを整え、お顔全体のトーンアップを助けます。これにより、シミやくすみが目立ちにくくなり、透き通るように明るく見える肌に導きます。また、メラニンの過剰生成を抑制し、新しいシミの形成を予防する効果があり、シミやくすみのお悩みの改善が期待できます。
2. 乾燥対策
秋は湿度が低下し、肌が乾燥しやすくなります。化粧水でたっぷり保湿した後は、セラミドやヒアルロン酸を含む保湿クリームを使って、しっかりと水分を閉じ込めることが必要です。加湿器を使うなど、外部環境の湿度調整も重要です。
●乾燥対策にお勧めの商品
《セドナリペールクリーム》
成長因子、スクワラン、セラミドが肌の水分をしっかり保持し、乾燥や外的刺激から肌を守り、バリア機能を高めて健やかな肌状態を保ちます。肌にハリと弾力を与え、シワやたるみの予防・改善をサポートします。
3. 角質ケア
夏の終わりは、古い角質が溜まりやすく、くすみやごわつきの原因となることも。週に1〜2回程度のピーリングを取り入れ、角質を優しく取り除き肌のターンオーバーを促進しましょう。
●角質ケアにお勧めの商品
《ピールシャボン》
フルーツ酸が古い角質や毛穴の汚れを優しく取り除き、肌を滑らかに整えます。定期的な使用で肌のくすみや毛穴の黒ずみ、肌のごわつきやざらつきを改善し、透明感のある肌を保ちます。
4. 内側からのケア
健康な肌を保つためには、食事面でも栄養バランスを整えることも重要です。ビタミンC、E、亜鉛などの栄養素を多く含む食品を摂取し、肌の修復力を高めるサポートを◎
5. 紫外線対策の継続
秋になっても紫外線は依然として肌に影響を与えるため、日焼け止めの使用は引き続き大切です。乾燥の時期に入るこれからの季節は、保湿効果もある日焼け止めの使用がお勧めです。
●紫外線ケアにお勧めの商品
《ホワイトシアローブUV》
これ1本で美白・保湿・UVケアが叶う高機能クリームです。高い保水機能を有するとされるバイタルポリマーを配合し、しっかりと肌の潤いをキープ!また、美白成分がメラニンの生成を抑制し、シミやくすみを防ぎ透明感のある肌へ導きます。
サロンケア、ホームケア共にご自身に合ったケアを取り入れながら、乾燥、トラブル知らずの肌を一緒に目指しましょう!
ご予約、ご相談お気軽にお待ちしております。