紫外線から肌を守る!肌への影響はコレで変わる!
2023/05/22Taebisグループ情報
この時期、天気の良い日の運動会やバーベキュー、お出かけなど・・うっかり日焼けとは言えないほど日焼けをしてしまった!そんなことありませんか?
体も暑さに慣れていない今の時期は、肌もゆらぎ気味。まだ紫外線ケアの意識が高まっていない5月はスキンケア不足なことが多いです。夏本番を迎える前にバテてしまわないように、念入りな保湿ケアを行いましょう!
潤いのある肌と乾燥肌の違い
潤いのある肌と乾燥肌。紫外線ダメージを受ける速さやダメージの強さに違いがあることをご存知ですか?
潤いのある肌は、水分で満たされていることに加え、肌表面のバリア機能も高まっています。しかし、乾燥している肌は紫外線が浸透しやすく、例えていうと、コンロで魚を焼いたときに、生の魚よりも干物の方が焼ける時間が早いように、短時間で肌の内部まで紫外線ダメージの影響を受けてしまいます。
夏はベタつきやすく、肌が乾燥していない気がしがちですが、エアコンや紫外線などの刺激、発汗が原因で実は乾燥していることも。保湿はいつもと同じようにしっかりと行い、ベタつきが気になる場合はクリームや乳液を軽めのものに変えてあげることがオススメです。
日焼けをしてしまった時は
日焼けをしてしまった!そんな時はすぐに対処しましょう。
日焼け後の肌は、紫外線によるダメージでバリア機能が低下し、乾燥しやすく、刺激に敏感な状態です。そのため、刺激を与えないこと、丁寧に保湿することを心がけましょう。
・洗顔のポイント
肌をこすらないよう、たっぷりの泡で洗います。また、肌に負担をかけないために、クレンジングは擦らずに落とせるタイプがオススメです。お湯の温度は、32度程度のぬるいお水で丁寧に洗い流します。
\肌に優しいクレンジングアイテム/
ノンオイルで肌への負担が少ないウォータータイプのクレンジングです。W洗顔不要。保湿効果も高いため、日焼け後のつっぱりやすい肌への使用も安心です。(2023年7月リニューアル予定)
・保湿のポイント
化粧水をつけるときは、手のひらでやさしくなじませるようにつけましょう。乾燥を感じるときは、コットンパックがオススメです。化粧水を染み込ませたコットンをお肌の気になる部分に貼り、3分程度おいてから通常通りのケアをしてあげると保湿効果が高まります。
\日焼け後の肌を沈静してくれる保湿ジェル/
抗炎症作用があり、日焼けによる火照りや赤みを抑えてくれるオールインワンジェルです。ジェルパックとしても使用でき、たっぷり塗ってそのままお休みになっても大丈夫。夏場の簡単ケアとしても人気です。お顔以外の日焼けが気になる腕や首などにもご使用いただけます。
・シミ予防ケアのポイント
日焼け後の肌は、シミをつくらせないためにも、美白効果のある美容液をプラスし、シミの原因となるメラニンの過剰な生成を抑えるための予防ケアを積極的に取り入れましょう。
\日焼け後の肌を沈静してくれる保湿ジェル/
真皮細胞まで浸透し、メラニン抑制効果とビタミンCの抗酸化作用により、奥に潜んだシミ予備軍にも働きかけます。毛穴やくすみに対してもビタミンCの力を最大限発揮。汗をかいた日の毛穴の開きケアにもオススメです。
フェイシャルトリートメントで肌荒れを起こさない肌に
紫外線などの外部刺激から肌を守るには、肌を整え、バリア機能を高めておくことが大切!
サロンで体験いただけるフェイシャルトリートメント(¥4,950-)は、エレクトロポレーションという電気の力を利用して美容成分を肌の奥に浸透させる施術です。特殊な電気パルスを皮膚表面に与え、一時的に皮膚に空洞(穴)をつくることで、肌深部まで有効成分をダイレクトに浸透させることができます。
今ある肌悩みを改善するだけでなく、肌荒れを起こさない肌へと整えます。
\ローリングトリートメントの特徴/
・ダウンタイムゼロ
・イオン導入の約20倍の浸透率
・成長因子が細胞分裂を活発化させ、肌の若返りを促す
・トーンアップ、ハリつやが増し、シワたるみを軽減
・リンパの流れを整えむくみを改善
浴びてしまった紫外線をなったことにしたい!そんな時にも一推しの集中ケアです。日焼け後のケアとしてもぜひご利用ください。
紫外線が強い時期は、日焼け止めを塗って、日傘をさして、十分にケアをしていても、どうしても防ぎきれないことがあります。
肌の潤いをアップさせ、日焼けをしにくい肌に整え、こまめなケアをしてあげながらこの時期を乗り切りましょう。
お肌に関するご相談はお近くのサロンまで。お気軽にご相談ください。