マスク着用の肌トラブルを回避!夏のマスク対策
2020/06/03Taebisグループ情報
ジリジリと暑い季節になってきました。今の時期の紫外線は真夏の午前中と同じくらいだそうです。
日中マスクを着用して出歩くと、「マスクの中が蒸れる・・。」お肌のトラブルに繋がったり、うっかりマスク焼けしてしまい、「気になってマスクが外せない・・。」なんてことも!
今回はマスク着用時の紫外線対策と肌荒れ防止の対策をご紹介いたします。
マスクで肌荒れする原因
マスクで肌荒れする原因は主に3つです。
・会話やくしゃみなどで飛んだ飛沫から雑菌がマスク内で繁殖し、ニキビや肌荒れの原因に。特に蒸れやすい夏場はマスク内が高温多湿になり、雑菌が繁殖しやすい環境に。
・マスク内は水分がたっぷりあると思いがちですが、マスクを外した直後は肌表面の水分が蒸発し乾燥状態に。
・マスクの繊維と肌が擦れることによって肌のバリア機能が低下し肌荒れの原因に。
吹き出物・ニキビ・乾燥が気になる方に
抗菌作用のあるものでスキンケアを行うことがおすすめです。お出かけ時でもメイクの上からでも使用できるアイテムなら、気になる時にいつでも気軽に使えます。シュッとお肌に一拭きすることで、肌荒れを防ぎ、みずみずしく明るい印象の肌に整えてくれます。
おすすめはVCローションです。
VCローションは、保湿作用と抗菌作用のあるGO-VC(水溶・油溶性ビタミンC誘導体)配合の化粧水です。
消炎作用のある成分と、天然植物保湿成分が肌荒れを防ぎ、透明感のある肌に導きます。毛穴の開きが気になる方や、乾燥・くすみの気になる方にもお勧めです。
べたつき・マスクの擦れ・メイク落ちが気になる方に
摩擦が気になる時は、お肌の滑りをよくしてくれるアイテムがおすすめです。クリームやリキッドタイプのファンデーションを使用した時には、最後にパウダーでべたつきを抑えてあげるとマスクにメイクも付きにくく、摩擦を軽減してくれます。
おすすめはJCのスキンケアパウダーです。
JCスキンケアパウダーは、肌になじみやすく安定性の高いビタミンC誘導体を配合。
美白効果の他、アクネ菌の抗菌効果も確認されている成分を配合。ほんのり肌色のパウダーで素肌感を生かしながら、肌表面に凸凹のないなめらかな仕上がりに。余分な皮脂を吸着し、長時間サラサラの肌を保ち、テカリや目立つ毛穴、化粧崩れを防ぎます。
ノンケミカルのUV-A、UV-Bダブルブロックパウダーにより、紫外線から肌を守り、紫外線を防ぎます。
紫外線・マスク焼けが気になる方に
これからの季節は紫外線量が増えるため、毎日のスキンケアには紫外線ケアが欠かせません。紫外線を浴びたお肌には乾燥ダメージも加わります。UVクリームで忘れずにケアしましょう。
おすすめはJCデイリースキンヴェールUVです。
JCデイリースキンヴェールUVは、肌をいたわるボタニカルの美容成分を配合した日焼け止め。ノンケミカル処方なのにべたつかず、軽いつけ心地で皮脂や汗にも強く紫外線からしっかりと肌を守ります。毛穴やくすみをカバーし化粧下地としても使えます。無香料、無色素、無鉱物油。
お肌ストレスを少なくし、なるべく簡単に快適に過ごしたいですよね。今回ご紹介したアイテムは全て店内でお試しが可能です。早めのケアで綺麗なお肌を保ちましょう。お気軽にご相談ください。