春からのUV紫外線対策!
2020/03/27Taebisグループ情報
もうすぐ4月ですね。ポカポカ暖かい日が増えてきて嬉しいですが、この時期に気をつけなければいけない重要ケアがあります。
紫外線対策です。
3月の晴天時、お昼12時の平均UVインデックスは4.5と分析されています。
これは真夏の7月の15時以上の数値です。
日差しが強い夏は「頑張ってUVスキンケアをしないと!」と思いますが、春はついついポカポカ陽気につられて、日焼け止めを付けずにお花見やお散歩へ行ってしまいがち。
お肌はジリジリ紫外線の影響を受けています。
日焼け止めには紫外線【吸収剤】と【散乱剤】がある
日焼け止めには2種類あるのをご存知ですか?
紫外線【吸収剤】と紫外線【散乱剤】です。
紫外線【吸収剤】は紫外線のエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換して紫外線が皮膚の細胞に影響を与えるのを防ぎます。
SPFの数値が高いものが多く、紫外線防止効果が高いので、海や川などのレジャーに向いています。
紫外線【散乱剤】ノンケミカルとも呼ばれます。
紫外線を肌表面で反射・散乱させて紫外線の肌への影響を防ぎます。肌への刺激が少ないので、お肌の弱い方やお子様にも安心して使用することができます。日常生活におすすめです。
どちらも、紫外線からお肌を守る意味合いは同じですが、お肌への負担や与えるダメージを考えると紫外線【散乱剤】がお勧めです。
用途に応じての使い分けをしましょう。
また、一度に厚く塗っても効果は変わりません。適量をよく伸ばし、汗をかいた時など、2〜3時間ごとに上から軽く重ね塗りすることで効果を維持することができます。
紫外線はシミやハリ・弾力の低下、シワの原因となる紫外線。
早めのケアでうるつや肌をキープしましょう。
ノンケミカル紫外線【散乱剤】の日焼け止めをご紹介
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