お肌を守ろう!花粉対策!
2020/02/04Taebisグループ情報
そろそろ、本格的な花粉の時期がやってきます。
以前髪の毛から花粉対策!をお届けしました。今回は、花粉からお肌を守ろう!がテーマです。花粉の時期が本格化してくると、辛い鼻水・・薬の副作用で喉もお肌もカピカピ・・。花粉症の方は毎年やってくる悩みですよね。
花粉によって肌が荒れる原因は、
肌のバリア機能低下によって、花粉やアレルゲンが皮膚に侵入することを防げなくなる事が原因です。バリア機能が低下して敏感になっている状態では、皮ふが薄い目の周りに症状が出たり、お肌全体に痒みを伴ったりします。花粉をお肌に付着させない早めのマスクの着用と、花粉がひどくなる前に、肌のバリア機能低下を防いで、乾燥させない肌作りが必要です。
普段のスキンケアでお肌のバリア機能を高める方法
・洗顔後はしっかりと保湿する
洗顔後は1秒ごとにお肌の水分を失っていく状態です。すぐに保湿をする事が大切です。手のひらでお肌を包み込みように、しっかり、じっくりお肌に染み込ませましょう。乾燥のひどい時には、コットンに染み込ませ数分置いてから馴染ませてあげると、効果的です。
・潤いはしっかり閉じ込める
化粧水でケアした後には、乳液かクリームで蒸発しないように蓋をしましょう。たっぷり保湿しても蓋をしないとせっかく閉じ込めた潤いが逃げてしまいます。
基本的な事ですが、しっかりと保湿され、キメの整ったお肌はバリア機能が高く肌荒れを起こしにくいです。お肌のバリア機能を高め、花粉の負けない肌作りをがんばりましょう。
スキンケアは何を使ったら良いかな?とお困りの方に
・保湿ケア
乾燥肌やしっとりさせたい時には、高濃度ヒアルロン酸配合のおすすめの化粧水がお勧めです。
こちらは、4つの保湿成分が、バランスよく肌に働きかけ、優れた保潤性・柔軟性を与えてくれる化粧水です。ヒアルロン酸が角質層の水分量をアップし、皮膚への刺激が少ないので、敏感肌の方でも安心してご使用いただけます。シミやそばかすが気になる方は、薬用ホワイトニングVCとの併用もお勧めです。
さらっとしたタイプで保湿したい時には、こちらの化粧水がおすすめです。
マイルドな感触ながらも、過剰な皮脂を整え、毛穴の開きが気になる肌を最適な皮脂バランスに整えます。腕や背中にもお使いいただけます。持続性ビタミンC誘導体成分が、メラニン色素の生成を抑制して、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎます。
・お肌のバリアケア
乳液や保湿クリームでべたつくのが苦手。と、いう方には、オールインワンやさっぱりタイプの乳液がおすすめです。
有効成分Wのプラセンタエキス&プロテオグリカン&甘草エキスの美肌成分と、保湿効果の高いジェルの効果で、みずみずしくハリと弾力をお肌に導く人気のジェルです。
30代からの保湿クリームは、さっぱりとした乳液よりも、しっかり密着してくれるクリームタイプをお勧めします。
こちらは、トラブル肌を修復し、新しい保湿肌を作る機能性保湿クリームです。三大細胞成長因子のEGF・FGF・IGFを配合しています。加齢とともに失われてく肌の弾力やハリ、セドナリペールクリームは、ナノ化されたEGFが肌の奥まで届くので、ピンとしたハリ肌に整えてくれます。
どれもお肌が敏感な方にも安心してお使いいただけるドクターズコスメです。お店でお試しいただけますので、お声かけください。