女のキレイは髪で決まる〜写真映えするひし形の法則〜
2019/12/15Taebisグループ情報
タエビスグループの太田と申します。
「女のキレイは髪で決まる」をテーマに様々な視点から、髪で人生変われる、髪で元気になる、髪でいい女になるなど、髪の魅力やパワーについて、女性のみなさんにお伝えしていきます。
イベントごとが盛りだくさんのこれからの時期に、写真を撮ることも多くなると思います。できれば小顔に映りたい・・!皆さん思うことではないでしょうか?そこで今回は、撮影前の5秒でスタイルが良く見える!「小アタマ」マジックをご案内します。
小顔と同じくらい大事なのが「小アタマ」です。八頭身のモデル体型などという言葉があるように、全身のバランスの良さは頭の小ささで表現されます。人の頭のサイズはそれぞれですが、髪の見せ方を少し変えれば、「小アタマ」をつくることができます。
では、「小アタマ」に見えるバランスの良い髪型はどんな髪型かというと、「ひし形」に見える髪型です。もっと詳しくご説明すると、
1.トップに高さがある
2.ハチ周りが膨らんでいない
3.耳横にボリュームがある
これがどんな顔の形でもバランスが良く見える「ひし形の法則」です。
1と3は一瞬で作ることができます。写真撮影の前には、髪の毛を撫で付けるのではなく、ここのポイントを作ることで「小アタマ」になり、「小顔効果」が発揮されます。では次に、1と3の作り方をご説明します。
1.トップに高さがあるのスタイルの作り方
トップに高さを出すには分け目をパックリつけないことが大事です。分け目から左右一センチの髪の毛を指でグッとつまんで持ち上げます。こうすることで、分け目がぱっくり見えなくなり、トップに高さが出ます。前から後ろにかけて、3箇所くらいつまんで持ち上げて下さい。5秒程度のお直しで印象が変わります。
3.耳横にボリュームがあるのスタイルの作り方
これは、サイドの髪を耳にかけて広がりを作ります。注意するポイントは、サイドの髪の毛を全て耳にかけてしまうと、逆にボリュームがなくなってしまうので、内側の毛を耳にかけて耳横に膨らみを出したら、上から外側の髪の毛をかぶせます。こうすることで、一瞬で耳横にボリュームをつけることができます。
写真を撮るときに限らず、普段からスタイリングの際に意識しておくと、スタイルのバランスがとても良くなります。特にトップの高さは、ペタッとしていると年齢も上にみられやすいので、ドライヤーをする時には、分け目の横の髪の毛を上に引っ張って、根元を起こすようにドライヤーの風を当てます。こうすることで、根元が立ち上がり、簡単にフワッとさせることができます。とても簡単ですのでぜひお試しください。